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【朗報】イギリス大学卒業後に現地で就活できるようになる?【2019年9月版】

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かつてのイギリスの大学生、はむはむーです!

本日はイギリスで大学留学を考えている人にとって非常にエキサイティングな発表がありましたので、BBC Newsの記事(Immigration status: Ministers reverse May-era student visa rules)と併せて速報としてお伝えします。

要約すると、

  • Home Office (イギリス内務省)が、留学生がイギリス大学卒業後2年間就職活動の為にイギリスに残れる新しい規定を議会に提案

という事ですが、詳細は下記で解説します。

  • イギリス大学に正規留学したいけどその後が心配
  • イギリス大学卒業後の就活はどうなってるの?

という人にとって有益な情報です。

※この記事は2019年9月12日に書かれたものです。ビザに関する最新情報は、英国政府によるビザ情報から必ず確認してください。

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BBC Newsの記事 在留資格について:メイ大臣時代のビザ規定と逆行する内務省

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参照資料:BBC News

以下意訳:

Home Officeが発表した新提案に則れば、正規留学生は大学卒業後2年間、就職活動の為にイギリス国内に滞在することが出来るようになる。

この提案は、2012年に内務大臣のテリーザ・メイにより施行された留学生を学位取得後4ヵ月で帰らせる規定と逆を行く形を取る。

ボリス・ジョンソン首相は、この変革によって学生が「可能性を開花し」イギリスで新たなキャリアを積み始めると述べた。

しかし政治運動団体のマイグレーション・ウォッチ(Migration Watch)は、それを「後退」案と位置付けた。

(以下リンク省略)

この改革は 、昨年では45万人程だった、イギリスの正規留学生に適用される。ただし、適用は来年以降に学部課程もしくはそれ以上の課程のコースを始める者に限る。

適用されるには、入国審査の記録を維持する教育機関で勉強している必要がある。

この提案の下では、職種や人数の上限などの制限はない。

「政府による移民管理の新しいアプローチと言ったら、今日発表された留学生への卒業後2年間の残留許可、まさにこれでしょう」とBBCホームエディターのマーク・イーストンは述べた。

「テリーザ・メイが何万人もの移民を減らす為に発案した敵対的な入国管理法に対して、ボリス・ジョンソンはそれを中止し、もっとも賢くレベルの高い者が移住しそして働けるグローバルなイギリスを促進することを約束した。」

 

こちらからニュース映像が見られます↓

考察:イギリスの大学に正規留学したい人が注目したいポイント

えーと、イギリスに限らず海外の大学に正規留学を考えてる人にとって、卒業後の選択肢って留学する国とか大学とかを選ぶにあたって、かなり大切なポイントですよね。

多くの人が、海外で学士号なり博士号なり取った暁には、現地に残って就職できたらと考えますよね。

これが、そうも行かなかったのが2012年から今までのイギリス。

最近でさえ就労ビザ取得のノウハウが学生側にも企業側にも出来てきましたが、それでもイギリス大学卒業後に就労ビザを取ることは容易ではありません。

ビザをスポンサーしてくれる企業かどうか探りながらの就職活動・・・忙しく学生やっている間に、就活方法さえ良くわからないというのに、到底無理な話です。

卒業後ビザが切れるとわかっていて採用してくれる企業は無いですし、スポンサーする気のある企業があっても、それがどこなのかはっきりわかりません。
なにしろ、2012年以前にあった卒業後のビザが突然なくなってしまったんだから、採用側も手順が判らずとりあえず採らないところが多かったでしょう。

ちなみに私は2010年に渡英したので、大学に入学した時点では卒業後のビザが貰えると思っていました。
そしたら途中で最悪の変更( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )

はむ
はむ

ほんと詐欺っぽいからそういうのやめて―wイギリスよ

まあ私はどちらかと言うと、資金さえあったら学部取得の後は院に進みたかったので、気持ちの面ではそこまで深刻じゃなかったんですが、結果的に結構不利益被りました。

しかも私は勉強したい学部がイギリスにあったので、
「こうなる事を知ってたら違う国に行っていたのか?」
と聞かれたら、そうでもないかもしれません。

でも、イギリスでの就職を前提として大学進学を考えている人は、本当に良く考えて、事前にリサーチした方が良いです。

  • もしイギリスに残れなかった場合、日本に帰って就職でも良いのか。
  • 就職活動中は国外のキャリアフォーラムに行ったり、日本に行ったり来たりしてお金が掛かる事が予想されるけど、その準備は出来ているのか。

今回のHome Officeによる発表は、無事に可決されれば留学生にとってとても有益な変更となるでしょう
今後の動向から目が離せないですね。

ただ、イギリスの入国管理法って、私が経験した時みたいに、大幅に変更される事があります。
しかも結構な頻度で・・・

だから、政治の流れを事前に汲んでおくっていうのもアリかなぁと思います。
もしもの時に、えええッッてならない為にもw

何はともあれ、卒業後2年間滞在できて職種や人数の上限などの制限はないなんて、かなりの改良ですね、これが決定事項となれば。
2年間の就労可能なら、インターンシップとかで卒業生を採りたい企業が沢山出て来ると思います。

今後もニュースに注目です。

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