さて、前回に引き続き、海外ドラマ:フレンズ(Friends)英語のネタバレ無しの予習帳シーズン1エピソード2をお送りします。
前回の記事で海外ドラマを使った英語の学習方法やこの予習帳の使い方など書いたので、まだ読んでいない人は目を通していただければと思います。
エピソード2予習帳について
今回のポイント単語は少ないため、フレーズ帳と一緒にしました。
前回と同じく、話に出て来る順番にまとめてあります。
では、メモの用意は良いですか?( ..)φ
↓
【シーズン1エピソード2】単語フレーズ予習帳【ネタバレなし】
basically
意味:基本的に、つまり
辞書には「基本的に」とだけ書いてあると思うんですが、この場面では「つまり」に近いニュアンスで使われています。
基本(前提)に言及する=つまり という感じでしょうか。。
She has issues.
意味:彼女はちょっとした問題を抱えている。
have issues っていうのは、problemsと違って、解決すべき問題というよりも議論すべき、考慮されるべき問題というニュアンスになります。
という理由で、日本語訳は ちょっとした問題、としてみました。
catch up with you
意味:(また)会う
catch up with ~ は、~に追いつくという意味があります。
しかし誰々とcatch upするという事は、追いつくというよりも、(近況報告やおしゃべりの続きをする為に)また会う、という事を表します。
Let’s catch up soon.
で、
またすぐ会おう(お茶でもしよう)ね。
となります。日常でよく使われるフレーズです。
Are you through with that?
意味:それ、使い終わった?
be though with で、「済ます」という意味です。
twirly
意味:くるくる
ぐるぐる巻きの、らせん状の、という形容詞ですが、
フィービーは天然キャラですので言葉の使い方も独特です。
ここでは、人の態度に対して使われますが多分「くるくるぱー」とかそんなような意味ではないでしょうか、彼女の中では。
Easy, Rach.
意味:レイチ、焦らないで。
レイチというのはレイチェルのあだ名ですね。
Easy,という言い回しは、Take it easy (焦らないで)を省略したものです。
put ~ in perspective
意味:~を広い視野で見る、~を正しい視野で捉える
be involved
意味:関わる、関与する
They all had a thing for him.
意味:あの子たちみんな彼の事気になってたのよ。
have a thing for (someone) で、「誰々の事が気になる」という事を表します。
What’s that supposed to mean?
意味:それってどういう意味?
良く使うフレーズです。
What do you mean? よりも、
それっていったいどういう意味なのさ?という困惑したニュアンスがあります。
It’s an expression.
意味:ただの表現上の言葉よ。
表現の仕方、というのを簡潔に an expressionとしています。
chubby
意味:ぽっちゃり(体系)
Here’s the deal.
意味:こういう事なんだよ。
dealはたくさんの意味がある単語ですが、ここでは決断事や重要な事として使われます。
No big deal で、「大した事ない」という意味になります。
get the job done
意味:(仕事などを)仕上げる
terrific
意味:素晴らしい、非常に良い
cheap shot
意味:せこい、ゲスい
・・・ゲスいって正しい日本語なのかな?笑
つまり、あまりよろしくない(やり方などが)という事です。
予習が終わったら
お疲れ様でした。
さあ予習が終わったら、待ちに待ったドラマ視聴。メモを片手に、楽しんでくださいね(^^♪
次回があるかどうかは・・・皆さんのご要望次第(^^♪
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